ホライズンクラブのお部屋があるフロアには、ラウンジにダイレクトアクセスできる階段が用意されています。

↑この写真では見えないかも....真ん中に階段があるんです。
トコトコと登っていくと目の前がラウンジ入り口。


もちろんここもリバービューです。


真下にはプールが見えますね。あとで見に行ってみましょ。

このラウンジではコーヒーや紅茶などのドリンクの他に、朝食はもちろん午後はアフタヌーンティー、
夕方にはイブニングカクテルのサービスがあり、軽食も用意されています。
ちょうど私が行った時間はちょうどお料理を並べているところで、ガンガンお皿にとってるゲストがいたから私も何か食べようかな〜と思っていた矢先、スタッフがすすすっとそのゲストのところにやってきて「まだ時間ではないので・・・もう暫くお待ちください」と(^^;)
あれ、まだ準備中だったのね。ということで大人しくコーヒーだけ。
お次は外を探索してみましょう。
まずはシャングリラ・ウィングのロビーラウンジ。

↑グランドピアノの生演奏が♪
曲目は誰もが知る名曲がメイン。リバーサイドということもあって昭和〜な気分になる私(笑)

ドリンクをオーダーしたらついてきたナッツ。(スパイシーで美味)

シャングリラ・ウィングのプール。

ジャクジーエリアなどもあって、子供も大人も(笑)楽しそうに遊んでました。
ではクルンテープウィングのほうへ歩いてみます。
これはイタリアンレストラン(シャングリラ・ウィングにあります)

お台場あたりにありそうなモダンな雰囲気でした。
テラスはこんな風になってるそうです。(オフィシャルHPより)

こういう雰囲気大好き!やっぱり南国に来たらテラスのソファやデイベッドで寛ぐのが一番☆
タイ宮廷料理レストラン「サラティップ」

川沿いの屋外席は大人気。(暑いけど・・・)

宮廷料理にタイの夜景にタイ舞踏(ダンス)のショーと3つも楽しめるのでお勧めです!
タイ舞踏ダンスが観れるレストランは、リバーサイドのホテルではシャングリラのこのサラティップとマンダリンのサラ・リム・ナムレストランくらいかな?
前回バンコクに来た時はサラ・リム・ナムレストランに行ったのですが、体調が悪くて(今考えるとあれは熱中症だったと思う)楽しめなかった記憶が...
ということで、今回はサラティップでリベンジしました(^^)
こちらはクルンテープウィングのプール。

静かなプール。プールサイドで読書して、そぉーっと入ってほてった体を冷やすような、大人向けの雰囲気。
もうひとつ、シャングリラ・ホテルで人気のディナークルーズ船、ホライゾン・クルーズ。
乗船口だけですけど(^^;)

シャングリラ・バンコクの現在のG.Mはドイツ人のとっても気さくなジェントルマン。
12月に北欧から移動になったとかで、マイナスうん十度の極寒地から常夏のバンコク(12月は乾季です)にやってきたというからそれはそれは大変!!
薄着でいいから身軽に引越しできたよ、だそうですが(笑)
たった1泊の駆け足滞在でしたが、ラグジュアリーな雰囲気の中にも適度にリゾートらしいカジュアルさがあり、開放的で寛げる雰囲気はとっても気に入りました。
またゆっくり訪れてみたいホテルです。
さて、次回のこのシリーズ(?)はモルディブとタンザニアとドバイとタイの予定です。